マダガスカル旅日程 首都アンタナナリボーモロンダバ-アンダシベ(ペリネ保護区)
飛行機 成田(タイ航空)ーバンコク(マダガスカル航空)ーアンタナナリボ
1日目アンタナナリボ泊
私にとって初めてアフリカ大陸の渡航先がマダガスカルで、降り立った際の印象は赤い大地!飛行機の上空からマダガスカルをみると、木の生えていない岩山が多かったです。
移動手段は電車は通っていないので、足は車(四駆自動車)で、ガイドさんをお願いして回ることになりました。マダガスカルはフランスの植民地だったので、公用語がフランス語です。
2日目モロンダバ 雄大なバオバブの並木道
このバオバブの木をみたくて、マダガスカルへ!本当に素晴らしいバオバブの木に圧倒されました!
宿泊先近くの海岸から眺めるモザンビーク湾
Morondava 宿泊先
Chez Maggie Hotel フランス植民地とあって、建物はカラフルな色合いとかわいらしい宿でした!料理もとってもおいしかった!電気は途中で停電になることや、水もシャワーが出なくなることがありましたが、一時的なもので、特に困るほどではなかったです。ここはアフリカだと思いながら、いかに日本では、便利な生活を送れているのかと感じましたね。
べタニア半島のウェズ族のご漁村をボートで散策
歯磨きに使うニームの木、インドでも見たことがあります
3日目
Perinet(Andasibe) Reserve 動物天国
ワオキツネザル、ジェントルサル、あしながサル、カラフルな色のカメレオンたち、かわいい動物にあふれていました。サルさんは襲ってくることはなく、なついてくるサルもいるほどとても穏やかでした。
ナイトサファリにも参加し、月明かりだけを頼りに夜行性の動物観察してきまして、こちらも大自然の中で動物の鳴き声に耳を澄ませ、なかなか味わえない楽しい経験でした。
4日目 Antananarivo
マダガスカルの固有種 旅人の木
紫色の綺麗な花が咲くジャカランダの木
マダガスカルで食べたお料理、フランス植民地であっただけにクレープがデザートメニューにあり。現地料理はココナッツベースやトマトベースなど、どれもおいしくいただきました!