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10月, 2007の投稿を表示しています

10/27結婚式

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台風の嵐の中、大学の友人Iちゃんの結婚式2次会に行ってきた。 マンション前から駅まで距離があるため、タクシーを利用しようと、 タクシー会社へ 連絡するもどこも一杯で断られてしまい、止む無く 自力でタクシーを捕まえようと試みる。 しかし、この嵐の中、傘をさしながら風雨と闘いながらタクシー を捕まえるのは容易なことではなく20分くらい、マンション前で 右往左往しながら待ちわびた。 会場が南青山で、やっとの思いで着いてみると、こんな嵐にも 関わらず50名程集まっていて、新郎・新婦の交友関係の多さを 物語っていた。 箱入り娘Iちゃんは物凄い酒豪かつ人懐っこい性格で先輩後輩 関係なく 誰からも世話を焼かれていた?!皆から愛される人格。 旦那様はよくぞこの娘を受け入れてくれたなと皆が申していたぞ!! 会場には大学卒業以来(7年振り)に久し振りに見覚えのある顔 にご対面。 皆、東京で仕事に就き働いているという。 なかには、可愛いおこちゃまを連れてすっかり ママになってる同級生もいたり、それぞれの成長ぶりにびっくり。 ママになりながらも(おこちゃま2人)仕事と家庭両立している なんて学生時代の印象とは違う力強さに感心。 最後に新婦自ら3次会へと声掛けしていましたね。 2次会でもお顔を拝見する度にアルコールを飲み干す姿をみて おりましたが、未だ未だ足りなかったんでしょうね。 3次会では今日はお行儀よくご帰宅くださいませ。 末永くお幸せに!!

10/20神楽坂 ルコキヤージュ

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実家の母が心配して、(そもそもは、食あたりさえなければ週末、母と 鎌倉の予定であったのだが。。母よ、ごめん。)見舞い次いでに やってくることになった。 しかし、母一人ではメトロを乗りこなせないので、見舞うとは 行っても、やはり、見舞われる側の娘は迎えにいかなくて はならない。まあ、大分、お腹の調子もよくなり、寝たきりで あったので、リハビリも兼ねて待ち合わせ場所まで、 出かけることにした。 待ち合わせ場所から近い、神楽坂でランチをしよう!ということに。 飯田橋交差点から程近い、坂を上がったとおりの横道の奥に ”カフェ ルコキヤージュ”がある。 ガレットで有名なお店は他にもあるが、このお店はランチのセット メニューがあるとのことだったので、行ってみたいと思っていたお店。 ランチセット(週末)にはメインのガレット(そば粉のクレープ)、 キッチュ、オープンサンドから選択とデザートクレープ、ドリンクが 付いて、¥1500位。 私と母が選択したガレット(”トマトコンプレット”トマト、チーズ、ハム、 卵)は申し分なく美味しいし、サラダも付いている。 更に、デザートクレープ(これはそば粉ではない)シナモンとアプリ コットジャムをそれぞれ頼み、これまた、お皿いっぱいのボリューム で美味しく頂いた。 やはり美味しいと感じられる時が至福である。 ちなみに、メインのオープンサンドやキッチュも量が多く、とっても 美味しそうで複数できて取り分けてもいいかもしれない。 ランチ後は、有楽町のイトシアに惹かれたが、銀ブラせずに大人しく 帰宅しましたよ。

10/18食あたり。。

人生で初めて、ひどい食あたりを起こし、ここ数日寝込んでいた。 食あたりの原因は自分で久方ぶりに(今年初)インド風豆スープを作ろう!! と意気込んで、豆を水から戻して茹でたのだが。 火があまり通っていないうちに食べちゃったからなのか、 その上、料理しないにも関わらず、料理本を読まずして、何となく で作ってしまう大雑把な仕業からなるべくしてなってしまったのか。。。 ともかく、こんな地獄のように辛いのは嫌だあ。 本気で死ぬかと思ったくらい。まあ、お酒も飲まないし、二日酔い にもなったこと ないし、どれだけのものか知らなかったけど。。。 深夜から朝方未明まで怒謄のようにしてトイレに雪崩込んでいた。 安息の時間なし。だものね。 お陰で、プーさんのようなお腹も人並みに凹んで、喜んだりしたが、 元に戻るのは 早い。。。 お医者様が幸い、徒歩2、3分のとこにあったので、翌朝、 早速ゾンビみたいな顔して行ってきた。 そういえば、印度に行った人でコレラ菌が一月後に症状が出てきた 人がいるとかと いう噂を耳にしたことがあったので、念のため、 お医者様に聞いてみた。すると、2か月も経ってるし、関係ないと即払拭。 概して、まあよくあること、って感じで風邪とウイルスが化学反応起こして、 食あたりになったかもしれないねえ、と。問診は、人生初のことで 興奮気味であった私の話で殆ど時間を占めて終えてきた。 印度のあの衛生環境の下、一度も食あたりしたことがないのに、 何故、この日本で。。 自分の身体的能力はもはや印度使用なのかもしれないぞ!!

10/12陽気なフランス人

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神楽坂にあるFRENCH-DININGに夜ご飯を食べに行った。 店員はフランス人でとってもフレンドリー。日本語も達者ではあるが、客にフランス語で接し、かつ 丁寧にフラ語を教えてくれるので、フラ語を習いたい人には、もってこいのお店かもしれない。 私はフラ語とは無縁の生活をしており、店員に言われるがままにメニューを読み上げたのだが 発音がなってないらしく、何度も言いなおされた。orange オレンジの”エール”の発音のところ。 料理は、私がメインに注文した牛肉のフィレ肉や友人の牛のほほ肉のワイン煮込み など、肉の厚みがあってボリュームがあり、コース(前菜・肉or魚メイン・デザート・コーヒー) をオーダーしたのだがそれだけでも十分。 でも、店員のフランス人が是非Fromageも食べて、と半ば強いられる感じで追加オーダー。 チーズはフランスの週末の家庭料理では、前菜、メイン、チーズ、サラダ、そしてデザートの順で 食事を進めるらしい。サラダは前菜ではないの??と質問したら、チーズの後にお口直し にサラダでさっぱりと〆るらしい。なるほど。 店員さんと楽しく会話しながら(フラ語も上達するだろう??)美味しいフレンチを楽しむには 良いお店だ。

10/5麻布のシンガポール

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南麻布にある海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ) http://www.route9g.com/menu.html に夕ご飯を食べに行ってきた。 シンガポール料理屋さんで、各国のアジアフードはいろいろとあるけれど、シンガポールといえば、あまりみかけないような気がする。。 メニューは、シンガポールの国民色を反映しておりインド、マレーシア、中国料理の影響をうかがえるものだった。どれも美味しく、しかも麻布という場所柄の割にはとてもリーズナブルでお店は予約をいれおかないとなかなか入れない程に混んでいた。 お勧めはハイナジーファン(湯で鶏とジャスミンライス、チキンスープのセット)、食べ方がテーブルの上に敷いてあるシートに書いてあるのでそれを見ながら上手に食べる。料理全般的に、タイ、中華に近い味ではあるが、初めて食する味のものばかりであった。ナンブラーやココナッツミルクが使用されており、見た目は真赤で辛そうなものでもココナッツミルクが使用されているのでまろやかである。インド系でいえば、南インドカレーがヴェジ、豆、チキンの3種類用意されており、ブレッドはパロータ(ロティをバターで焼いた、パイ生地みたいなもの)と一緒に食すことができたりとインドフリークの私としても満足のいく内容だった。 珍しいといえば、スプーン置き!箸置きは知っているが、スプーンの下にかわいいスプーン受け皿がおいてあり、ふむふむ。なるほどね~。と感心。 美味しい晩餐なり。