8/26Mumbai-Cochin
現地ケララ州は、ヒンディー語ではなくマリヤーラン語が主要言語であった。ここインドは民族・地域(州)毎に異なる言語を用いているため、お札にも15の公用言語が記載されてるとおり、多種多様な言語がある。
さて、まずは、コーチンの観光名所チャイニーズフィッシングネットと航海士ヴァスコダ・ガマが葬られた教会を見に行った。時期がモンスーンであったが、豪雨に見舞われることもなく、どんよりとした空模様
ではあったが、快適な温度(日本よりも涼しい)と天気のなか、アラビア海を眺めることができた。
初日の昼と夕食はインド市民が普段食べているレストランで食べたいと思っていたが、ホテルの人から聞きだしたレストランは生憎、日本人ということでチャイニーズ料理屋さんを進められてしまい、インド料理が食べたい私は近くで見つけることができず、又、前日の睡眠不足もあり早く、ホテルで済ませ早くベッドに就いた。